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ASIAN KUNG−FU GENERATION / ランクヘッド / ACIDMAN


ASIAN KUNG−FU GENERATION
喜多建介(g&vo)、後藤正文(vo&g)、山田貴洋(b&vo)、伊地知潔(dr)からなる4人組ロックバンド。
現在人気急上昇中。

僕は彼らに「NARUTO」のアニメで出会った。
それまでASIAN〜のAの字も知らなかった。
アニメと曲が見事に融合していたのだ。
無論、他のアニメも曲に合わせて作られているがコレだけはなにか凄まじいものを感じた。

けど、それは曲に対してのイメージだけで初めからそんなに好きな訳ではなかった。(多少は好きであったが)
ヴォーカルである後藤正文。彼の歌い方は初めて聴く歌い方だったし、
なにより僕は「汚い唄い方だなぁ」と思った。
しかし、そんな考えはすぐに打ち消された。
「君という花」という曲がリリースされた。僕は打ちのめされてしまった。
「こんなこともできるのか!!」。
それから僕は貪る様に彼らの曲を聴いた。
いままで僕のなかにあったなにか「乾き」を満たしてくれるようだった。



■ASIAN KUNG−FU GENERATIONのこれだけは聴いとけ!!
・『君という花』
・『エントランス』
・『その訳を』


ランクヘッド
愛媛出身の邦楽ロックバンド。
メンバーは小高芳太朗(Vo.&G.)、山下壮(G.)、合田悟(B.)、石川龍(Dr.)。

■ランクヘッドとの出会い。

ランクヘッドには2ndシングル「白い声」で出会った。
M-TVでPVを観て、曲聴いてなんかいい感じだなぁ・と。
でTSUTAYAでレンタルしてたんで借りてみたら
『おぉっ!』っていうのが僕の中でありまして。
そのあと「プリズム」が出てさらに『おぉっ!!』ってなりまして。
アルバム「地図」を買ったわけです。

なんか懐かしい感じのする声と詩、心地良いギターとドラムに惹かれました。



■ランクヘッドのこれだけは聴いとけ!!
・前進 / 僕 / 戦場へ
・いつかの電車の音がする
・プリズム


ACIDMAN
大木伸夫(Vo.&G.)、佐藤雅俊(B.)、浦山一悟(Dr.)から成るスリーピースバンド。



彼らには「リピート」で出会った。
ふと・立ち寄ったCDショップでリピートが流れ出した。
なんと言うか・・出だしの音を聴いただけで聴き惚れてしまった。
その後衝動的にアルバム「Loop」を購入。
ACIDMANというバンドの存在感・独創感に圧倒される。



彼らの音楽は本当に独創的だ。鳥肌をたたせずには居られない。
彼らの造り出す世界は一歩踏み出すごとに大きく構築されていく。
inst曲が多いのも彼らの特徴だ。
instといってもアルバム内の仲立ち的な曲ではなく手抜き・引き立て役ではない曲だ。
勿論通常の曲もそうだがinstも含め彼らの創る曲は楽しさが伝わってくる。
彼らが楽しみながら・音、音楽を楽しみながら創った感じ。
そんなところが彼らの魅力でもあると言える。



■ACIDMANのこれだけは聴いとけ!!
・colors of the wind
・リピート
・彩−SAI−(前編・後編)
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